おわび

本屋に行ってキノ単行本確認してきました。あ、微妙に間違ってる。(※多数決の国の話)
別にキノたちは多数決をしたわけじゃないのね……申し訳ありません、ヒは実はその場その場のノリでテキトーに喋ってたりします。ソースとかあやふやなときもあるので、一概にこのブログも信用しないほうがいいです。たっぷり調べあげてちゃんと正しいことだけを書ける自信は私にはありませんし。情報リテラシーって大事だよ!
とにかく『多数決の国』については『キノの旅』単行本一巻二話をどうぞ。短いのでさくっと読めます。
 
ついでに、つり球の短編集を見つけました。前このブログで話題にしたのはアニメのノベライズ、今回の見つけたのは短編集なのでタイトルは同じ『つり球』ですが内容は違うようです。時間がなくて今日は読んでません。そのうち読もうっと。
コミックエッセイで『働かないアリ』についての話を読みました。同内容の新書のコミカライズのようです。コミックエッセイのほうは気に入ったんで原作もそのうち読めれば読もうと思います。覚えてたら……。内容はニートの話ではなく、アリの生態の話です。『アリだって働かないんだから人間も働かなくてもいいじゃん』とは書いてません、悪しからず。『よく働く』『たまに働く』『働かない』という三種類のアリがいて、それぞれにちゃんとした役目があるという話でした。これは面白いですね。知識系なんですが読みやすいですし、分かり易くて。
そういえば私は何でも読もうと思えば読めますがコミックエッセイでも苦手なジャンルがあります。嫌いではないのですが好き好んで読んだりしません。(ちなみに誹謗中傷や差別をしたり、間違った価値観や正義を押し付ける作品は嫌いです) それはずばりスピリチュアル系です。具体的に言えば、幽霊や聖霊についてのコミックエッセイです。けっこうあります。そういう存在を私は信じていないので(でも信じてないけど小説には出す。フィクションなら問題なし)全く共感出来なくて、ずっと『胡散臭いなー』と思っちゃうんで楽しめないんですよね。別に存在を否定したりしないけど、仮にいたとしても見えなくて感じれない人間にはいないのと同じですし。でも私はミーハーなんで京都や奈良で遊ぶときには観光ついでにお参りしたります。もしかしたらいるかもしれない。お参りしたら御利益くれるかもしれないし。神でも仏でも狐でも何でも具体的に御利益くれるなら誰でもいいです。今まで一度も御利益実感したことないけどな。え? 罰当たり? 大丈夫、一度も霊的な罰なんか実感したことないもの!(どや)
あれ、何の話だっけ。