穴を掘って埋まるまで

腐友に最近餓えてます。相方はいつまでたっても腐男子になりませんし……腐な話題を誰かに語りたいよ!(叫)
とある二次BL小説(連作)があと1.5話くらいを推敲すれば完成するのに……ダメだ、何だか消去したい衝動にかられてしまう。書いてから時間が経つと自分の作品をある程度客観的に見るようになっちゃって、「ここがおかしい」「ダメだろ」「微妙」と無駄にダメ出ししてしまい、適当なところで諦めることが難しくなります。さらに腐な話だとこう、取りあえず埋まりたくなります。ついでに転げ回りたくなります。素面で20禁は読めるのに、A描写しかない作品でも書くのは……。
結論「ふぉも話には萌えと勢いとスルースキルが大切です」

さてこんなひかりさん(自分にさん付けの謎)なので、萌えと勢いをあまり出せないオリジナルのホモ話はなかなか書きません。書いては書き終わる前に消去を繰り返しているせいです。深く掘った穴に放り込んで、ついでにセメントでも流し込んで存在を抹消します。掘るなよ、トラウマとともに発掘されたらどうするんだ!(
しかし私は腐っているので、ニアホモは沢山ある罠。BLとか恋愛感情とか書いてないのにどこからか香る薔薇の香り……ち、違うんだ、そういうんじゃなくて! 依存関係とか特別な絆とかそういうのに萌えるんだよ! それを男コンビでやるからそう見えるだけで!(叫)
ただ意図せず作者自身うっかりそういうコンビに萌えてうっかり自作小説の二次小説を考えかけることがあるけど!書きかけたこともあるけど!(爆)
…墓穴を掘って埋まるまで。