けもののRAJIO第3夜

昨夜書きかけで寝落ち
エン「さて今夜も始まりました、けもののRAJIO! 今夜はドールに代わって僕、きつねのエンがお送りいたします」
キリン「何でだよ」
エン「真夜中なのでドールの教育上悪いそうです」
キリン「これに現実世界の時間帯持ち込まなくていいだろ……っかテンって夜行性じゃなかったか?ん、違うか?」
エン「作者さん相手にはキリンさんもツッコミになるんですね…」(しみじみ)
キリン「感慨深い目でみんな!」
エン「ちなみにこの企画、今回で終わらせるそうですよ」
キリン「そうか」
エン「ただ物凄い反響があったら続くそうですが」
キリン「そこらへん心配いらねぇよ」

エン「今夜は『けもののプロフィール』から始まります」
キリン「ふむふむ」
エン「普段設定に生かされないプロフィールをうごメモでキャラクター一覧を書くよりも先に公開しちゃおう!ということだそうです」
キリン「キャラ一覧……って書けるのか? 途中で止めるんじゃねぇの?」
エン「作者にも分からないそうです」
キリン「いつものことか」
エン「ではまず、主人公の僕から。先の重大なネタバレにならない程度にさらっといきますね」
キリン「どーぞどーぞ」
エン「名前はエン。ちなみにエンは本名ではなく芸名でして……本名はリンといいます」
キリン「本名と芸名に代わり映えがないぞ」
エン「人間時の身長は詳しい設定は作者が忘れたそうですがキリンさんより低いです。見た目の年齢は16。自称永遠の16歳です。実年齢は……秘密です」
キリン「秘密にする意味あんのか?」
エン「人間世界では16くらいの見た目なら稼いでいても警察に追い払われはすれど、強制的に保護される事はまずないですから。人間の警察は厄介ですからね」
キリン「警察にお呼ばれしたことあるか?」
エン「まぁ何度か。僕はホームレスで不審者ですからね。公園で寝泊まりしていたのを見られたり、子供にマジック見せたらびっくりしたらしく大泣きされて勘違いの末に通報されたり色々と」
キリン「ホームレス……ま、ホテルに泊まる金ねぇしな」
エン「あ、でも。キリンさんと初めて出会った頃は僕たちワンルームに住んでたんですよ」
キリン「設備は?」
エン「そこそこですね。小さいですがシャワールームやキッチンがありましたし。ちなみに僕の得意料理は『なんちゃってハンバーグ』です」
キリン「主婦か」
エン「あながち間違ってはいないですけどね。ちなみになんちゃってハンバーグとは、野菜嫌いのドールのために作ったオール肉に見せかけてた野菜たっぷりのハンバーグです」
キリン「ドールの保護者も大変だな……」
エン「キリンさんはどうです?」
キリン「あ? 料理か? んなに作んねぇよ。喰えりゃいいだろ」
エン「かなうさん情報によると、キリンさん料理なかなか上手いそうですが」
キリン「俺のレパートリーはピザ・お好み焼き・焼きそば・チャーハンぐれぇだ。凝った料理は作んねぇぞ」
エン「若者っぽいですねー」
キリン「どういう意味だそりゃ」

エン「脇道に話がそれましたね。プロフィール紹介一気にやっちゃいますね」
キリン「へーへー」
エン「好物はブラックコーヒー。苦手なものはミルクチョコレートとアルコール。好きな女性タイプは……そうですね。好きになった方がタイプです(キラキラ)」
キリン「ブラックピュア…」
エン「趣味は実益を兼ねてマジック。たまたま見かけたマジックに感動して真似し始めたのが始まりです」
キリン「へーへー」
エン「生返事するくらいなら相槌打たなくていいんですよ?」
キリン「……」
エン「能力は視覚系の幻術です。ただ洗脳系ではなく幻術使いには簡単に破られちゃうので戦闘に使えるかと聞かれると……。武器は銃とトランプです」
キリン「その組み合わせ聞くと名探偵コナ●に出てくる怪盗思い出すよな」
エン「トランプ銃ではなくて弾は麻酔弾とゴム弾ですけど。ですが、まずうごメモ版に戦闘シーンはないと思いますがね」
キリン「てめー戦うとすぐ血みどろになるからな。もうちょっと命大切にしろよ」
エン「分かってますよ」

エン「では次はキリンさんのプロフィールですね」
キリン「猫又。まだ半人前だ。歳は……50以上だが正確な年齢はわかんねぇ。身長は170」
エン「169でしょう?」
キリン「170だっ! 四捨五入したらな!」
エン「……(何とも言えない顔)」
キリン「で、えーと。好物は酒と女と肉とマタタビだ」
エン「タイプは?」
キリン「可愛い猫又の女の子なら誰でもいい。出会いがねぇよちくしょー」
エン「はい次行きましょう」
キリン「無視すんな!」
 
キリン「趣味は…一匹旅? 能力は妖術の無効化。種類にもよるがだいたいの妖術は俺には効かねぇ」
エン「けっこうチートですよね」
キリン「てめー程じゃねぇよ。目標は最強になることだ」
エン「ここだけ少年漫画テイストですよね」


エン「今宵のけもののRAJIOはここまで! お楽しみ頂けたでしょうか?」
キリン「これで、けもののRAJIOは終わりだな。ドールのプロフィールとかやらなくて良かったのか?」
エン「作者さんが飽きたって」
キリン(…またか!)
エン「では、またどこかでお会いしましょう。See you again!」