読書感想文

夏休みの宿題の王道「読書感想文」。小学生のころは「面倒くさい」くらいにしか思っていませんでしたが(当時から本は好きでしたが(批評や感想には興味がなかったため)最近は書きたくなる、感想でも批評でもなく「読書感想文」というジャンルの子供ながらに夢を見すぎる感じのこう(以下略)
小学生のころに読んだ一冊の本くらいで「生き方」や「人生」や「価値観」はそう変わるものでもなく「成長」できるかというと微妙なのに、読書感想文ではこのフレーズは王道だよ!(
小学生のころ図書館に通っては児童文学や童話メインで(小学校六年間で)最低数百冊は読んだけど(ほとんどの内容は忘却のかなた)、人生が変わるくらいの衝撃を与えてくれた作品はないような…
まぁそれぞれの作品からちょこっとずつは影響されてるのかな…?
 
そういえば「はてしない物語」という児童書を読んだことがあります。主人公が二次元にいくという子供の夢っぽい話ですが、よく考えると主人公を二次元に呼んだ「彼」ってえげつないよね。というか何人も廃人にしてるよね、と突っ込みたくてたまらないという……
※名作です、あしからず
 
支離滅裂だけどようは読書感想文が気になるだけの話

暇つぶしに旧約聖書を読んだこともあるのですが、
「ほにゃらら」は「まるまる」を産み、「まるまる」は「さんかく」を産み(以下略)で投げ出したがな!
初っ端のヤハウェさん(神)による創造ですら投げ出したい勢いだが、最後の審判の前の世界に訪れる「終末」の描写も長いこと長いこと。
息子が父親にムラムラして性的に襲う話とか、神が信仰心の厚い男に息子をイケニエにさせる話やら、聖書は不思議がいっぱいです。(